認定情報技術者(個人認証)申請の手引き

CITP_report2017_06_okazakiのサムネイル

著者

CITP コミュニティ「知」の発信専門部会 岡崎 四郎 (住友電工情報システム株式会社)

キーワード

CITP,個人認証,申請,認定情報技術者,書き方

概要

認定情報技術者(CITP:Certified IT Professional)は平成26年度より情報処理学会が創設したプロフェッショナルIT人材認証制度である。
CITP制度の目的は第一に「高度な能力を持つ情報技術者を可視化し、その社会的地位の確立を図ること」である。つまりIT技術者に対し自発的に技術向上を促すともに、IT技術者の能力を客観的に評価する尺度を提供することにある。
IT分野の技術進歩の速さはこれまでもドッグイヤーと呼ばれてきたが、シリコンバレーがもたらす破壊的なビジネス変化のスピードはさらに速い。このような業界で必要とされるプロフェッショナルIT人材には、モチベーションが高く、自らアンテナを立て自ら学び常に変化に追随してゆく、“トップガン”が必要となる。
本書はCITPに挑戦し、学び続ける技術エリートの道を歩み始めるための手引きとして、CITP コミュニティがまとめたものである。

CITP_report2017_06_okazakiのサムネイル

認定情報技術者(個人認証)申請の手引き

CITPアニュアルレポート2017の全編は、こちらで入手できます。